代表取締役社長 / 演出家・ディレクター
生駒 優希

Profile
劇団運営、芸能プロダクション設立など数々の事業を手掛けた後に、テレビ番組の制作会社へと入社。株式会社フジテレビジョンにて、様々なバラエティー番組の制作を担当する。
2020年1月より、屋号「Creafidence(クリエイフィデンス)」を掲げ、2024年1月の法人化に至るまで、フリーランスのディレクターとしてのキャリアを築く。
その傍ら、2023年12月まで吉本興業所属の芸人としても活動していた。
これまでに手掛けてきた配信番組・YouTube動画・企業VPは、通算400本以上に及ぶ。
2021年10月より、博報堂DYグループの動画編集スクール「MOOCRES」の講師に就任するなど、若手クリエイターの育成にも力を入れている。

Message

1枚の真っ白な紙の上にたった1滴でも絵の具を溢してしまえば「白紙」としての価値が損なわれてしまうように、映像クリエイターの仕事は「非常に繊細な技術」が問われるものです。

クライアント様が思い描く「理想のカタチ」の答えは1つではありません。

考え方を変えれば、1枚の真っ白な紙の上にたった1滴でも絵の具を溢すことで「絵画」としての価値を見出すことができる世界なのです。

私たちは「どんな些細な1瞬」でも絶対に妥協いたしません。

無数に広がる選択肢の中から、1人ひとりに合わせた「最善の答え」を導くことをお約束いたします。

1フレームにまでこだわる弊社の映像品質をご堪能ください。

デザイナー
美音

Profile
幼い頃からの夢であった保育士を目指し、大学を卒業後、都内の保育園で約3年保育士として従事。
2019年に上京すぐの生駒と出会い、意気投合。自分の将来を考える上で、もっとたくさんの人の役に立てることをしたい、挑戦していきたいという思いから、生駒とCreafidenceを創立。社名の名付け親。

創立初期は、保育士の傍らSNS更新業務や企画発案、撮影アシスタントなどを行なっていたが、2021年に一念発起し、保育士を退職、デザイナーの道へ。約5ヶ月間の職業訓練校での訓練を経て、スタートアップ企業のWebデザイナーとして勤務。
現在も正社員として勤務しながら、クリエイフィデンスのHP更新やデザイン周りの業務を担当している。

Message

生駒とクリエイフィデンスをやろう!となった時に、今の自分の姿や素敵な仲間の存在がいようとは、当時は全く想像できませんでした。

保育以外何もできなかった私をここまで成長させてくれたのはクリエイフィデンスでの経験のおかげです。ここでの経験があったからこそ、デザイナーになるという道を切り開くことができました。

他のメンバーのように動画編集もできない、家庭もあるし副業として関わっている私ですが、自分の人生を変えてくれたクリエイフィデンスヘの愛には誰よりも自信があります。笑

今後も縁の下の力持ちとしてメンバーを支え、お客様との信頼をカタチ作るお手伝いをしていきます。

映像クリエイター / デザイナー
小笠原 久絵

Profile
エディトリアルデザインの制作会社に入社後、2000年に独立。
主に雑誌広告・カタログ・書籍等、紙媒体のグラフィック全般の制作に従事する。
2023年夏、デザイン制作の幅を広げたく動画編集スクールへ。
その後、担当講師であった弊社代表の生駒に声をかけてもらい映像制作の世界へ。
悪戦苦闘の日々を送っている。

Message

雑誌好きが高じてエディトリアルデザインの世界へ足を踏み入れたのは四半世紀以上前のこと。

当時はまだ写植の時代です。色もフォントも大きさも、すべて頭の中で仕上がりを想定しなければなりません。

三角定規に製図ペン、カッターやペーパーセメントを駆使しながら白紙を埋めていきました。

1ページのレイアウトを作るために、たくさんの道具とそれに携わる職人たちが必要でした。

時は流れて、AIが指示ひとつで音楽もイラストも作る時代。たった20年の間に起こった大変革です。

紙の世界から映像の世界に片足を突っ込んだ私は「10年後、20年後の映像制作の現場はどうなっているのかな」と想像します。

「この先に起こる変遷をこの目で見ることができるのかな」

願わくば、それを語れる生き字引みたいな人になりたいです。

映像クリエイター / ディレクター
青柳 美穂

Profile
3歳からピアノをはじめ、小中学生時代は吹奏楽部に所属。
高校では野球部マネージャーを経験。初めて試合映像を編集したことをきっかけに映像制作の楽しさを知り、学べる大学へ進学。
脚本家・成瀬活雄教授のゼミに所属し、在学中にエイベックス主催舞台の運営・撮影、キリンCM制作・愛川欽也監督作品の助監督を経験する。
その後、千葉ロッテマリーンズのファンサービス部にインターン生として赴き、そのまま引き抜かれ就職。長らく勤め、映像編集・デザイン・音響・場内放送室・うぐいす嬢・広報・チアダンススクール事務局など、多くの業種を担務。
同時期、幼少期より大好きだった音楽に目覚め、シンガーとしての活動も開始。多くのLIVEイベントへ出演する。
その後、知人の紹介でTBSアクト社と業務委託契約を結び、個人事業主へ。
横浜DeNAベイスターズ場内スクリーンのスイッチャーをはじめ、Paravi・U-NEXT関連、マイナビWEB EXPOなどの配信業務や現場撮影スタッフ、映像編集の発注を多数請け負っている。

Message

一番最初に「映像」に魅入られたのは、アニメのオープニングとアーティストのMVを観たときです。

音楽に合わせて動く映像・作品の世界観が、数分間の短い尺で表現されるあのスピードと高揚感。

その後、映像編集に触れたときに「自分で創れる」「表現できる」と感動したことはいまでも忘れません。

様々な作品・現場を経て生駒さんと出逢い、あらためて映像の品質や正確さと向き合うことになったいま、その難しさに苦悩することの方が多い毎日ですが「仲間のチーム力に支えられることに」「ここ“クリエイフィデンス”に出逢えたことに」日々感謝しています。

これからのより良い作品づくりに携わっていけるよう、努めてまいります。

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